会員交流委員会 事業計画
委員長:倉科 誠
副委員長:小林 純一
副委員長:高橋 恵一
副委員長:田中 健一
担当副会長:伊藤 敬一郎
【基本方針】
われわれ青年部の目標は綱領に記載されたとおりであります。綱領実現のために必要なことは個々および組織の資質を上げることであるのは言うまでもありません。
当委員会では特に組織の資質向上のため欠かせない、メンバー間の意志疎通がより円滑に進められるように、お互いが胸襟を開く間柄になり、刎頸の交わりとなれるよう会員相互の親睦交流を事業の中心に活動して参ります。
また、次代の大町を担う子供たちに青年部として何かを伝えることができる内容を兼ね備えながら、会員家族が交流を持てる例会を模索し実施したいと思います。
そして、昨年度臨時総会で承認された黒部YEGとの姉妹提携が、両YEGにとって有益のものとなるように深謀遠慮しつつ、具体的な調印文書の作成、調印式の日程調整などを行います。
また、他YEGとの交流窓口として活動致します。
魅力あるところには自然と人が集まります。魅力ある青年部めざし粒々辛苦させていただきますので、お力添えよろしくお願いいたします。
【事業計画】
- 会員親睦並びに会員家族間交流を目的とした例会の計画及び実施 (8・12月)
- 「黒部YEGとの姉妹提携」後の両YEGの交流・合同事業の調査研究及び調印文章共同策定、日程調整
- 塩尻YEGとの共同事業「若手後継者等育成事業」の計画実施
- 他YEGとの交流窓口として必要とされる活動の実施
- 新入会員拡充のための活動(PRチラシ作成など)
- 月1回の委員会開催
- 全体事業及び各委員会事業への参加・協力
注釈
- 「胸襟を開く」(きょうきんをひらく)→心中を隠すことなく打ち明けるという意
- 「刎頚の交わり」(ふんけいのまじわり)→刎頚は首をはねること。そこで刎頚の交わりとは、首を切られてもいいほど親しい間柄のこと。つまり親密な友好という意味の言葉。
- 「深謀遠慮」(しんぼうえんりょ)→遠い将来のことまで深く考えて計画を立てること。
- 「粒々辛苦」(りゅりゅしんく)→物事を成就させるために地道な努力や苦労をつづけること。
