能登半島地震に対する北陸信越ブロックYEGの対応経過
北陸信越ブロックＹＥＧ 平成19年4月1日
※能登半島地震災害状況視察レポート
※能登半島地震災害における被災YEGへの義援金口座は閉鎖しました。
| 3/25 | 午前9時41分 | 能登半島沖を震源とする大きな地震が発生 （被災状況などを確認のため連絡をとるが連絡がとれない状況が続く） 北陸信越ブロック内 石川・富山・新潟各県連会長と被災状況を確認 |
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| 12時 | 北陸信越ブロックYEG内に会員の安否・被害状況などの情報収集・確認するための 「対策室」を設置。ブロック内へATにて通達 | |
| 12時28分 | 「対策室」設置をATにて日本YEGに報告 （その後随時情報をブロック内及び日本YEGへ報告） |
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| 13時ごろより | 会員の安否などを含め各地より現地情報が少しずつ送られてくる | |
| 14時58分 | 日本YEG鳥澤専務より、情報報告手段についての方法が告知される その後日本YEG國枝会長、鳥澤専務、神野委員長などから被災YEGへの激励などをうけ、ATなどでブロック内へ配信 |
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| 17時15分 | 被害の大きい石川県連内６単会と連絡がとれ、会員の安否について確認 | |
| 17時57分 | 北陸信越ブロックYEG「対策室」の「連絡窓口」として石川県連野見会長に依頼。 石川県連内YEGの状況の確認と支援要請の窓口として承諾を得る。 |
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| 3/26 | 野見会長などからの被害現状の報告救援物資・人的支援状況をブロック内外に報告 | |
| 17時28分 | 被災YEG現地での義援金の口座の開設が困難な状況であり 北陸信越ブロックとしての義援金受入窓口開設の依頼を受ける |
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| 3/27～28 | ブロックでの義援金口座窓口開設について日本商工会議所事務局並びに日本YEGと協議 | |
| 3/28 | 午後 | 連絡が取れなかった輪島YEG（清水会長）を野見県連会長が訪問、状況報告を受けAT配信 |
| 3/29 | 北陸信越ブロック内YEG内に能登半島地震災害における被災YEGへの義援金窓口口座開設を通知 北陸信越ブロック先発視察団として被災地を視察・救援物資を届ける（十日町YEG・氷見YEG） 中越地震での被害状況並みの深刻な状況との報告を被災した十日町YEG及び支援に当たった氷見YEGからうける。 |
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| 3/30 | 被災地現状視察と救援物資の手配と調整 ３１日現地入りの報告 | |
| 3/31 | 氷見を拠点に被災地視察および輪島での炊きだしを実施。 各地ブロック会長・日本YEG鳥澤専務、神野委員長などから暖かい激励と支援についての協力についての言葉を頂き、輪島YEG清水会長に伝える。 田村ブロ代予定者と引継ぎについて協議 氷見YEGの協力でｲﾝﾀｰﾈｯﾄのできる環境の場所を手配していただき輪島周辺の視察報告をブロックﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞに掲載。ブロック内及び日本YEG及び各地ブロック会長に告知。 |
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| 4/1 | 氷見より七尾方面を視察、救援物資を手渡し、野見石川県連直前会長に全国からの激励の気持ちを伝え視察を終える |