第32回大町アルプスマラソン

2015_1018_YEG_x600pxl_01

10月18日(日)、第32回大町アルプスマラソンが、大町運動公園で開催された。当日は荻原次春氏がゲストランナーとして参加し、青年部20名(出走者2名含む)参加のもと、登録者4,070名、出走者3,342名が集まった。日中は20度近くまで気温も上がり、この時期にしては暑い中での開催となった。

2015_1018_YEG_x600pxl_02

大町商工会議所青年部では、大会当日の足湯の設営、きのこ汁の手伝い、ゴミ箱の設置を行い、全国各地より集まったランナーに振舞いを提供した。

2015_1018_YEG_x600pxl_03

大町アルプスマラソンはサブタイトル「日本の屋根を走ろう!」の通り、国内で最も標高の高いコースを走るマラソンとして知られている。当日は晴天に恵まれ、ランナーからは「山がとてもきれいに見えて気持ちよく走ることが出来た」等の声が聞かれた。
振舞いに対しても、「毎年走った後の振舞いを楽しみに参加している」と、他の大会ではなかなか見ることのないサービスに期待しているとの意見もある。